このdiaryの書き手の僕は、2人の息子を授かり、子どもたちからはお父ちゃんと呼ばれている30代後半の男である。
子どもは特別好きなわけではなかったが、長男が生まれてからは考え方が一気に変わった。他の家の子どもに興味はないが、自分の子どもたちへの愛情には嘘偽りはない。
育児に対して積極的に関われない父親が数多くいる中で、割と積極的に関わってきたつもりである。そして、それは現在進行中である。
子どもたちと生活することで、日々刺激があり、共に成長している気がする。喜怒哀楽の喜楽ばかりでないのが、人と関わり育てる難しさなのだろう。
育児はしているが、僕一人で育てているわけではなく、妻が6割、祖父母1割、僕3割ってとこか。
結局のところ、子どもたちと遊んでいるのか遊んでもらっているのか微妙なところである。だから、ブログの名前は『遊びdiary』にした。子どもたちとの遊びを綴る日記である。
子どもたちをどう育てるかは永遠の課題だと思う。将来、2人の息子が幸せな人生を送るために、僕はどう関わるべきなのか。
今までもこれからも試行錯誤を繰り返しながら、2人の息子と関わっていくだろう。
このブログでは、その試行錯誤の様子を楽しんでもらえると幸いである。